ロイヤルエンフィールドバレット
ロイヤルエンフィールドは、エンフィールド社での生産が終わってからも、今日までかわらぬ姿のままでインドでの生産が継続しています。
ロイヤルエンフィールドバレットは多くの改良、新たな加工技術でこれからも製造されていきます。
インド、アメリカ、ヨーロッパ、日本など、多くの国にファンを持ちカスタムパーツも多数存在します。
また、ロイヤルエンフィールドバレットは50年以上前のモデルなので現代のバイクとは操作性はかなり違います。
350ccと500ccの4速と5速のモデルが有り、最高速度は500ccでもカタログデータで125キロと、最高速度自体は、そうでもないですが、速度を楽しむバイクではないです。
タイヤは19インチ3.50と細いので上手く乗るにはバイクと相談しながらコントロールする必要があります。
ロイヤルエンフィールドバレットはデリケートなコントロールを要求される為、乗りこなすまで苦労するかも知れません。しかし、乗りこなしてしまいさえすれば楽しいツーリングライフが約束されるでしょう。